産業界の要「ポンプ」を通して
自身の可能性に
チャレンジしてみませんか？

入社当初、ポンプ業界の知識なんてものは一切ありませんでした。
想像でポンプをつけたり修理したりする仕事だろうな、なんて軽い気持ちで居ましたが実際は想像とは違う仕事の量や幅で圧倒され不安はありました。
ただ、当時の先輩と一緒に仕事をする上で技術面だけではなくお客様への信頼関係が一番重要だと教えてもらいました。
結果が出なくとも求められていることに一生懸命答える姿勢、どんな小さい事でも気にかける気遣い。
私は、初心も今も、信頼関係が一番大事だと強く思っています。

私の仕事は、お客様からの電話対応や販売、経理、請求業務といった事務作業を中心に行っています。
一番重要なのは会社の雰囲気づくりやコミュニケーションを取る事だと考えており、
お客様からの電話の内容を抜かりなく担当者に伝えたり営業さん同士の打ち合わせなど冷たい空気のままだと新人さんが素直に言いづらかったりします。
ちょっとした疑問や相談を問いかけてくれることが大事だと思っているので
他愛ない会話からコミュニケーションを取って緊張しない話しやすい環境づくりを心がけています。

入社のきっかけは学校での求人と会社説明を見て応募しました。
最初の面接から私は営業で入ってほしいと言われており、正直嫌でした。
口下手で人と話すことが苦手なのになんで営業なんだ？と思うことはたくさんありましたが
一度挑戦してみようと思いお客様の所へ何度も通ってみました。
初めは全く相手にしてもらえず追い返される事もありましたが通うことで少しづつ話を聞いてもらうことが多くなり最終的には注文までしてくれました。
苦手なことでもあきらめない事が重要であり、何事にでも挑戦する心を忘れないようにしようと日々営業に取り組んでいます。

ポンプは急激に変化し故障するものではありません。
細かな部分までしっかりと点検し故障する原因にいち早く気付くようお客様の元へ通いトラブルを未然に防ぐよう心掛けています。
入社当初は、右も左もわからない業界で、技術的なこと、初めて聞く専門用語
・・・不安は山ほどありました。
ただ、この不安が増えることや続くことはなく、当時の先輩に「何事も挑戦。目で見て手で作業を覚えることが重要だ」と教えてもらい、
そこからは知らないことを学べる楽しさ、お客様の喜ぶ顔を見て不安はなくなりました。
現在は点検業務を意識し、トラブルを未然に防ぐヒーローになりたいと思っています。